DeNAは1位指名選手を決定、「1軍ですぐに戦う選手」の指名へ

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横浜DeNAは23日、横浜市内の球団事務所でスカウト会議を開き、ドラフト会議で1位指名する選手を決定した。

1軍ですぐに戦う選手

高田GMは昨日、今日のスカウト会議で1位指名選手は決定しそうだとしていた。スカウト会議では1位指名選手を決定した模様で、ラミレス監督は「1軍ですぐに戦う準備ができている選手を取るかもしれない」と話し、即戦力の選手を指名することを示唆した。

横浜DeNAは、根尾昂選手、東洋大・上茶谷大河投手、金足農・吉田輝星投手、日体大の松本航投手などの候補が挙がっているが、チーム状況は野手も投手も1軍戦力は比較的そろっており、しいて言えば右腕投手か、将来の遊撃手の候補と見られていた。しかし即戦力という事で、上茶谷投手など即戦力投手の可能性が高くなったとしている。

上茶谷投手が有力とみられるが、金足農・吉田輝星投手や根尾昂選手も即戦力と評価している可能性もあり、まだ断定はできない。

ドラフト会議では高田GMが最後の仕事となるため、抽選のくじ引きをする可能性があるという。また、南場オーナーが初めて出席することも決まった。

2018年ドラフト指名予想
横浜DeNAベイスターズのドラフト会議

DeNAは23日、横浜市内の球団事務所でスカウト会議を行い、25日のドラフト会議で1位指名する選手を決めた。ラミレス監督は明言せず「1軍ですぐに戦う準備ができている選手を取るかもしれない」と即戦力投手の指名を示唆した。上茶谷(東洋大)らが候補とみられる。

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