来年のドラフト候補、創志学園・高田萌生投手に5球団が視察

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秋季高校野球中国大会が開幕し、創志学園の高田萌生投手の視察に5球団のスカウトが訪れた。

来年のドラフト注目候補

高田萌生投手は既に最速150キロの速球を投げ、松坂2世と注目されている。この日は序盤に四死球7つを与えて4失点をしたものの、見方が逆転をするとその後は最速145キロの速球を主体に抑え、1回戦を突破した。

長沢監督は「序盤はテンポが悪かった。高田ではなく、捕手が公式戦で初めて組む1年生だからしょうがない。」と話し、この日、公式戦で初めて組むバッテリーだったことを話した。

 

ドラフト翌日に5球団スカウトが視察

この日は、北海道日本ハムや阪神など5球団のスカウトが視察に訪れた。来年のドラフトに向けてすでにスカウトは動き始めている。

来年の10月に向けて選手たちも動き出している。高田投手もセンバツ出場に一歩近づいた。甲子園で降板することができれば評価は上がっていく。プロ入りを確実にするための一歩となる。

2016年度-高校生のドラフト候補リスト

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ネット裏にはドラフト会議翌日にもかかわらず阪神、日本ハムなど5球団のスカウトが高田の投球を見守った。悪い中でも直球の最速は145キロを計測し、アベレージでも140キロ台を超えていた。

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