柳ヶ浦の146キロ右腕・田中瑛斗投手が東海大相模と対戦、日米11球団24人スカウト視察

田中瑛斗, 柳ヶ浦

九州NO.1投手とも評価される、柳ヶ浦の田中瑛斗投手が東海大相模との練習試合で登板し、日米11球団24人のスカウトが集結した。

9回10安打4失点

田中瑛斗投手は182cmの本格派右腕で最速は146キロを記録し、得意のチェンジアップも鋭く曲がり、九州NO.1投手の声も挙がっている。

この日は関東に遠征し、この春の関東王者・東海大相模との練習試合に先発したが、ソロホームラン2発を浴びるなど9回で10安打を浴び、5四死球を与えた。それでも最速は146キロを記録し、縦横のスライダーやチェンジアップを使い6三振を奪って、4失点と粘りの投球を見せた。試合は3-4で敗れた。

「変化球をうまく使えた」と話したが、ホームラン2本を浴びた事にてついて、「これまで5本くらいしか打たれたことが無かった。振りも打った音も違った。強いチームは甘く入ると一発で仕留められると分かった」と話し、「150キロまで上げたい気持ちもあるし、コントロールもまだまだ甘いコースが多い。どっちも上げていかないといけない」と、これからも成長が必要だと感じていた。

日米11球団24人スカウト

この日はアストロズや東京ヤクルトなど11球団24人のスカウトが視察に訪れた。東京ヤクルトの小川SDは「非常に良い印象。真っすぐもチェンジアップも腕の振りがいい投手で楽しみ。体幹が強くなればストレートもどんどん早くなると思う」と高い評価を示した。

また中日・石井チーフスカウトは「チェンジアップは一級品。あれはプロで通用する」と変化球をプロで通用すると評価、アストロズの大慈弥功環太平洋担当部長は「追いかけていきたい存在」と評価した。

結果はまずまずだったが、その中で高い評価を受けた田中投手、決め球となる変化球を持つ投手で、プロ志望をすればドラフト会議で指名は確実だろう。ドラフト会議では3位前後での指名となりそうだ。

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「(最速を)150キロまで上げたい気持ちもあるし、コントロールもまだまだ甘いコースが多い。どっちも上げていかないといけない」と成長を誓った。

2被弾を含む10安打4失点で完投ながら、テーマにした変化球で6三振を奪い「チェンジアップは空振りしていたし、横のスライダーも有効に使えた」と手応え。中日・石井チーフスカウトは「チェンジアップは一級品。あれはプロで通用する」と称賛した。

日米10球団スカウトの前で自己最速タイ146キロに縦と横のスライダーなど多彩な変化球を披露し「変化球をうまく使えた」と話した。アストロズの大慈弥功・環太平洋担当部長は「追いかけていきたい存在」と評価していた。

国内外10球団の関係者が視察する中、最速は146キロをマーク。ヤクルト・小川SDは「真っすぐもチェンジアップも腕の振りがいい投手で楽しみ」と高く評価した。


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