清宮選手進路、デイリーはプロ、スポニチは大学進学

清宮幸太郎, 早稲田実

高校通算111本のホームランを放った清宮幸太郎の進路について、デイリースポーツはプロが有力、スポーツニッポンは大学進学有力としている。

進路報道盛んに

デイリースポーツはこの日、複数の球界関係者によると清宮幸太郎選手がプロ志望届提出が有力であることが明らかになったとしている。ただし、プロ志望届を提出し、NPB各球団との面談を経たうえで、プロ入りか大学進学かを決断する可能性もあるとし、決断は10月にずれ込む公算が大きいとした。

パリーグスカウトは「すべての材料を確認した上で決めたいと思うのではないか。志望届を出してプロの話を聞いてから進学を選んでも、ルール的には何の問題もない」と話し、プロ志望届を提出してからの決断でも問題ないことを話した。

また、清宮選手の進路に挙げられているアメリカの大学進学については、目標への最善の道ではないと判断し進路を国内に絞ったとしており、大学で4年間を過ごすよりも最高峰の舞台で力を付けることが夢への近道になるとし、将来のメジャーリーグでのプレーする事に最短距離でアプローチすることに傾いているとしている。

一方、スポーツニッポンは、関係者の話を総合すると、大学進学が有力視されると報じた。清宮選手も3位決定戦後のインタビューで両親について、「早稲田と慶応なので。まあ、いろいろな話ができれば」と話しており、家族の意見を聞き、最終的な決断をする。

また2020年の東京オリンピックについて、侍ジャパンの山中正竹強化本部長が「アマ、学生も対象になる」と話しており、大学に進学したとしても代表入りは問題ない事も挙げている。

前日にはスポーツ報知が、清宮選手がプロ有力と報道した。またこの日は、日刊スポーツが、「将来」としたうえで、清宮メジャーと1面で報じている。

報道も過熱する中で、どんなタイミングで清宮選手が決断をするのか、そしてその判断は、注目したい。

2017年度-高校生内野手のドラフト候補リスト

世界との戦いを終えた清宮が、注目の進路について口を開いた。来年の自分を問われ「まだ決めていない。進路次第だと思う」と発言。帰国後に家族と相談して決めるとしたが、複数の球界関係者によると、プロ志望届提出が有力であることが明らかになった。

プロ志望届を提出すれば複数球団がドラフト1位指名で競合する逸材だが、関係者の話を総合すると、大学進学が有力視される。清宮も「(父と母が)早稲田と慶応なので。まあ、いろいろな話ができれば」と笑わせた。


PAGE TOP