U18代表、2連勝で今日・韓国戦

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U18アジア選手権を戦う侍ジャパンU18代表は、前日の香港に続き、スリランカにもコールド勝利した。渡邉勇太朗投手が3回ノーヒット6奪三振の好投を見せた。

2連勝

この日のスリランカ戦も力の違いを見せ、投手では渡邉勇太朗投手が3回ノーヒット6奪三振、2番手の山田龍聖投手も4回に三者連続三振など2回ノーヒット4奪三振、そして6回は2年生の奥川恭伸投手がほぼストレートで3者三振、3投手でノーヒット継投をした。

打線では4番の根尾昂選手がノーヒットで途中で降板するなどし、飛球を上げる場面が目立った。相手が飛球を捕れない場面もあり得点へとつながったものの、永田監督は「ミーティングで引き締める」と話し、打撃陣については不満も口にした。

その中で5番を打つ野尻幸輝選手は痛烈なライナーの打球で2打数2安打3打点を記録、しっかりとした打撃を見せている。小園海斗選手は5打数2安打2打点、藤原恭大選手は3打数2安打2打点だった。

韓国戦

今日の韓国戦は大きな山となる。150キロ投手を複数擁する相手に、まず投手陣は失点をが許されない。侍ジャパンは吉田輝星選手が先発として調整をし、柿木蓮投手や根尾投手など投手陣総動員でこの試合に向かう。吉田投手は、「韓国のバッターは振りが大きいスイングをする。下から来る打者には、自分の伸びてくる球が生きると思う。投げたら、自分の投球をしたい」と話した。

吉田投手には宮崎に来ているメジャーリーグのスカウトも注目をしており、ジャイアンツのサレルモスカウトは「吉田は当然知っているよ。ヤンキースの田中のようなタフな投手だね」と話すと、マリナーズのデッドスカウトも「今年は日本のスカウトは忙しいんじゃないの?吉田は映像で見てるよ」と話した。

メジャーリーグのスカウトにとっては韓国の選手への注目の方が高いかもしれないが、吉田投手、根尾選手、藤原選手など将来、アメリカに来るかもしれないような選手を早めにチェックする。

侍ジャパンU18日本代表メンバー(2018)

2回4Kの山田、1回3Kの奥川とつないでノーヒットノーランリレー。その先陣を切った190センチ、90キロの今秋ドラフト候補右腕は「ヒットを打たれず、三振も多く取れて良かった。これからもチームが勝つためのピッチングを心掛けて、自分のピッチングがしたい」。

直接対決の勝敗をスーパーRに持ち越すため、今後を占う大一番となる。この日は、根尾が4回の守備から交代し、ブルペンで投球練習を行った。今大会登板のない柿木も出番を待ちわびている。史上初の2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭が誇る二枚看板に、輝星。この3本柱を投入して宿敵を下せば、長嶋巨人が槙原、斎藤、桑田の継投でシーズン最終戦に優勝を決めた「10・8」の再現のようだ。

その試合中、ブルペンで牙を研ぐ“怪物”の姿があった。5日の韓国戦に登板予定の吉田が、変化球を交えて50球を投げ、最終調整。試合前には柿木(大阪桐蔭)とキャッチボールで汗を流し、約80メートルの遠投や約20メートルの距離から試合に近い強度で投げるなど入念に肩を温めた。

すでに韓国に研究されている吉田は「大会前から韓国と台湾を倒すと決めていた。韓国は大きいスイングをする。(バットが)下から来る打者には、自分の伸びてくる球が生きると思う。投げたら、自分の投球をしたい」と力を込めた。

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