ドラフト的甲子園注目カード【8日目】

高校野球ドラフトニュース 2021年ドラフトニュース

ドラフト会議で注目されそうな選手を中心に、夏の甲子園大会の注目カードと、チェックしたい選手を紹介します。8日目に甲子園初出場となる3校から。

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8日目

第1試合 弘前学院聖愛vs石見智翠館

弘前学院聖愛は齋藤禅投手が青森大会5試合全てに登板したものの、八戸学院光星戦、決勝の青森山田戦の2強との試合では序盤にノックアウトされ、リリーフで登板した2年生の葛西倖生投手が、それぞれ7回1/3を1失点、8回1/3を2失点に抑える粘りの投球を見せている。173cmの右腕投手で力強い球を投げる投手で、来年に向けて見ておきたい。

そして注目したいのは190cm89kgの大型右腕・佐藤海投手。青森大会では背番号7をつけ、八戸工戦の1試合のみの登板で、5回3安打4奪三振1失点という成績のみ。上体の力で投げているような感じもあるが、肩や体の柔らかさもあった。甲子園で登板したら是非チェックしたい。その佐藤選手は4番バッターとして普段はレフトで出場する。弘前工戦ではホームランも放っており、打撃も注目したい。

石見智翠館は島根大会5試合で失点はわずかに2。中でもエースの山崎琢磨投手は4試合に先発し、25回を無失点に抑えており、決勝の大社戦ではノーヒットノーランを達成、9回15奪三振2四球と力を見せた。185cmの大型身長がある投手で、足を大きく挙げて体重を乗せ、押し込むような力強い球を投げる。まだ下が細い用に感じるが球速は143キロを記録しており、素質として素晴らしい。甲子園で快投を見せれば、ドラフト会議での指名の声も高まっていくだろう。今大会で注目したい選手の一人。

野手でも山崎選手が5番を打つが、4番には2年生で、山崎投手をリードする捕手として信頼が厚い上翔曳選手が入る。春に強打を見せ、来年のドラフト候補捕手としてチェックをしたい。また3番の岡田優駿選手はまんべんなくヒットを打ち打点も挙げる。センターの守備と打撃をチェックしたい。6番ファーストの伊藤陽春選手は準決勝と決勝の2試合でホームランを放っており、長打力をチェックしたい。

第2試合 浦和学院

エースは2年生左腕の宮城誇南投手で140キロ台の球を投げるが、春や夏の大会ではまだ安定感という所で欠ける所もある。宮城投手のようにストレートの強さなどを磨きたい。素質は高く来年のドラフト候補として注目したい。リリーフとしては二遊間を守る2年生の金田優太選手と吉田匠吾選手が登板し、吉田投手は先発として登板をした。春まで2番手投手として投げていた三奈木亜星投手は1試合の僅かなイニングしか登板せず、ほとんど野手に専念した。

その中で吉田匠選手は決勝の昌平戦で5打数3安打4打点の活躍を見せ、打撃・足などに魅力がある。2年生の金田選手は強肩で、来年に向けて守備が上達すれば楽しみな選手になる。4番に座る捕手の吉田瑞樹選手もしっかりと打点を挙げる安定感があり、捕手としても信頼が高い。高校3年間を通じて期待されたものの好不調の波があった三奈木選手など、大学などで成長しそうな選手を最終チェックしたい。

夏の甲子園大会(2021)の組み合わせと注目選手一覧
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夏の甲子園(2021)に出場を決めた高校の注目選手と、スポーツ紙各紙の評価付けをまとめます。
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