聖光学院・山浅龍之介選手は頂点にあと一歩、ドラフト会議で「次のステージに上がりたい」

高校野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

国体で大阪桐蔭と戦い1−5で敗れた聖光学院、プロ注目の山浅龍之介捕手はやりきった表情を見せた。

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やりきった表情

試合は初回に大阪桐蔭の猛攻で3点を失い、中盤にも突き放された。打線は大阪桐蔭のエースで侍ジャパンU18代表でもエースとして投げた川原嗣貴投手から9安打を記録したものの、1得点に抑えられた。

それでも山浅龍之介捕手は、「この仲間とできて、後悔なく終えられた」と話し、高校野球3年間を思い浮かべた。

プロ志望届を提出しており、10月20日のドラフト会議での指名を待つ。「ドキドキだけど、自主練習して成長した姿で、次のステージに上がりたい」と心境を語った。

高校生捕手では松尾汐恩選手に次ぐ位置にランク付けできる選手だと思う。ドラフト会議の指名に注目したい。

2024年度-高校生捕手のドラフト候補リスト
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聖光学院・山浅「後悔なく終えられた」プロ志望、ドラフトへ「ドキドキ」/デイリースポーツ online
「栃木国体・高校野球・決勝、大阪桐蔭5-1聖光学院」(5日、宇都宮清原球場) 聖光学院(福島)は頂点にあと一歩届かなかった。

高校野球にひと区切りをつけ、次はプロの世界を目指す。「(ドラフトまで)ドキドキだけど、自主練習して成長した姿で、次のステージに上がりたい」と話した。

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