プロ注目の強肩捕手・堀柊那選手が本日登場

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

昨日は雨で延期となったセンバツ大会、今日は報徳学園vs健大高崎の試合が行われ、プロ注目の強肩捕手・堀柊那選手が登場する。

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大阪桐蔭・前田選手からプレッシャーをかけられる

かつては機動破壊と呼ばれた健大高崎、現在はその時ほどは走ってこないチームだが、50mを5秒台で走る増渕晟聖選手や、盗塁を決めてチームに勢いを与える半田真太郎選手など、俊足の選手がいる。

対する報徳学園の堀柊那選手は、二塁送球1.8秒台の強肩で、今年の高校生捕手でNO.1の呼び声高い。「いろいろと仕掛けてくると思いますけど、しっかりといつも通りのプレーをしたい。ショートバウンドゴーだったり、盗塁を警戒していきたい」と話し、足を使った攻撃を封じることを誓った。

大阪桐蔭の前田悠伍投手からは、「健大高崎、めっちゃ強いぞ、と言われました」と話し、プレッシャーをかけられた。それでも「世代NO.1キャッチャーと言ってもらえるように」とそれを封じて、NO.1を証明する。

主将としてもチームをまとめ、盛り上げる。侍ジャパンの戦いを見て、「本気というか、ずっとガッツポーズをしていて、本気さが伝わった。そこは見習わないと」と話す。熱い気持ちを持った堀選手のプレーに注目したい。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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