仙台育英の高橋煌稀投手が150キロ、湯田統真投手が153キロで準決勝進出

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

春季高校野球東北大会では、仙台育英が高橋煌稀投手、湯田統真投手の継投で盛岡三に3-0で勝利し、準決勝に勝ち上がった。

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150キロリレー

先発した背番号1の高橋煌稀投手は、初回に最速150キロを記録すると、ストレートを軸に7回を投げて5安打7奪三振無失点の好投を見せた。「自分の特徴である伸びのあるストレートが今日はよかった。ストレート中心で、高めをうまく使って打たせながらいいピッチングができた」と話した。

150キロを記録したことについては、「148キロくらいかなと思います」と話し、新球場のきたぎんボールパークのスピードガンがやや速めに計測されているのではと、本人の感覚について話した。

そして8回からは湯田統真投手が登板すると、152キロなど150キロ台のストレートを連発してこの回を三者凡退に抑え、9回には153キロを記録し、この回も三者凡退に抑えた。2回パーフェクトの投球をみせた。

球速をおいておいたとしても、昨年、2年生で主力として甲子園で全国制覇をした投手陣の力が更に増している。須江監督は「決勝で勝てなかったら、甲子園に出場できないと思ってやる」と東北大会優勝を目指して戦い、夏の連覇を目指す。

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