夏の高校野球東東京大会では、二松学舎大付が初戦を迎え、来年のドラフト注目選手の一人、片井海斗選手が満塁ホームランを放った。
防球ネットに突き刺さる特大弾
スケールの大きな右の大砲として1年の時から注目されている片井海斗選手、この日の成立学園戦は4番ファーストで出場すると、1−0で迎えた3回1アウト満塁の場面で打席に立つ。ストレートを振り抜くと打った瞬間に確信する特大の当たりは、駒沢オリンピック公園球場のレフトフェンス奥の防球ネットの中段に突き刺さった。
「真っすぐしか狙ってませんでした。完璧でした」と話し、ダイヤモンドをゆっくりと回った。初回は1アウト2,3塁からショートゴロで1打点、5回の第3打席ではライトへの犠打で1打点と、3打数2安打6打点を挙げる活躍で6−0で勝利し、4番の働きを見せた。
市原監督は巨人で活躍を見せている秋広優人選手と片井選手を比較し、「負けてない。匹敵する」と話す。これで高校通算29本とし、来年のドラフト候補として非常に注目される存在となる。
夏の高校野球・東東京大会（２０２３）の注目選手、ドラフト注目度B
夏の高校野球東東京大会の注目選手です。ドラフト注目度B。
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2023年06月30日
2024年度-高校生のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
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【東東京】二松学舎大付２年生４番・片井海斗が満塁弾 市原勝人監督はＯＢの巨人・秋広優人に「匹敵」 - スポーツ報知
東東京では夏３連覇、５季連続の甲子園出場に挑む二松学舎大付が初戦突破した。１点リードの３回、４番・片井海斗一塁手（２年）が高校通算２９号の満塁本塁打を放つ活躍。市原勝人監督（５８）は同校ＯＢの巨人・
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二松学舎大付・片井「完璧だった」 高校通算29号満弾 チームの全6打点マーク - スポニチ Sponichi Annex 野球
衝撃音を残した打球が、あっという間に左翼席に届いた。1―0の3回1死満塁。二松学舎大付の2年生4番・片井海斗が、通算29発目で公式戦初の満塁弾を放った。
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二松学舎大付、ノーシードからの３連覇へ４番片井海斗が満塁弾など全６打点／東東京 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ
ノーシードから3連覇を狙う二松学舎大付（東東京）は、4番の片井海斗内野手（2年）の満塁弾などで初戦を突破した。市原勝人監督は「みんな（緊張で）カチカチでした。… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）
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