青森山田の関浩一郎投手がシート打撃で好投、2枚看板の背番号1争い

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青森山田は陸前高田市で行っている合宿でシート打撃を行い、145キロ右腕の関浩一郎投手が好投を見せた。

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エース争い

青森山田の2枚看板として注目されている二人、昨秋は櫻田朔投手が東北大会で背番号10をつけ、決勝でノーヒットノーランを達成して注目された。センバツでは145キロ右腕の関浩一郎投手とどちらが背番号1をつけるかが注目されている。

17日のシート打撃では櫻田投手が登板するも制球が定まらず、「全体的にダメで、もったいないと思いました」と反省していた。この日は関投手が登板すると、ストレートに強さがあり、許した安打性の当たりは1本と好投した。「今の理想通りの球が投げられた。良かったと思う」と話した。

秋も背番号1をつけた関投手は、「試合勘を大事にしている。実戦形式で数を投げていくことが大事」と話すと、櫻田投手も「マウンドを使った投球が足りていない。少しでもボールに慣れることが必要」と話す。センバツまで2人で競い合って背番号1を争いながら成長をしていく。

大会屈指の2枚看板、注目したい。

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