東北楽天ドラフト2位・安田悠馬選手が140m弾など17本の柵越え

東北楽天ルーキーニュース

プロ野球キャンプが始まり、東北楽天ドラフト2位の安田悠馬選手が、いきなりその打棒を見せた。

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バックスクリーン最上部に

安田悠馬選手がプロ入り初のフリー打撃を行うと、広角に飛距離十分の打球を飛ばし、3スイング目にはバックスクリーンの最上部に当てる推定140m弾を放った。

結局64スイングで17本の柵越えを記録した。それでも安田選手は、「あんまり打球が上がらなかったので30点くらいです」と話した。視察をしていた石井監督も「いろんな人の目に触れて違う力が入ったかな」としがらも、「最後の方は彼本来の変な力が入らない感じのスイングをしていた」と評価した。

昨年は、ドラフト直前に名前が大きく取り上げられ、ドラフト会議では2位で指名されて大きな話題となった。持ち前の明るさを忘れることなく、埼玉西武の山川選手のように元気にホームランを打ち続けてほしい。

2022年キャンプ、ルーキー選手の1軍・2軍振り分け一覧
2021年のドラフト会議で指名されたルーキー選手の、キャンプの1軍・2軍の振り分け一覧です。
楽天ドラ2安田 柵越え17発、140メートル弾も「30点くらい」/デイリースポーツ online
「楽天春季キャンプ」(1日、金武) 楽天のドラフト2位ルーキー・安田悠馬捕手(21)=愛知大=が石井監督ら首脳陣が見つめる中、プロ入り後初のフリー打撃で柵越えを連発。強烈なインパクトを残した。

豪快な打撃を見せた安田だが、本人は「あんまり打球を見てなかったんで(柵越えは)10本もいってると思ってませんでした」と笑い、「あんまり打球が上がらなかったので30点くらいです」と厳しい自己採点をした。

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