サムティ野球部が発足、2024年にトライアウト実施し2025年からチーム開始

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大阪市で不動産事業を行うサムティが硬式野球部を発足させ、オリックス・横浜などで活躍した小川博文氏が監督に就任する。

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兵庫県三木市が拠点

サムティ野球部は兵庫県三木市のネスタリゾート神戸の敷地内に、クラブハウスと室内練習場を建設し、三木防災公園野球場をの命名権を取得して、サムティドリームスタジアムとしてここを拠点に活動をしていく。

監督には小川博文氏が就任し、2024年にトライアウトを行い、2025年から活動を開始、そして日本野球連盟に企業チームとして申請を行う予定となっている。

大手企業のチームがチーム数を減らす中で、新しい企業によるチームが誕生する社会人野球、独立リーグなどもどんどん存在感を増しており、WBC世界一の日本野球の裾野が広がる事は非常に良いことで頼もしい。

元プロ野球選手の活躍の場ができることも素晴らしいことで、野球のエコシステムが循環して大きくなっていくことを期待している。

不動産事業サムティが硬式野球部を発足 25年から本格始動 監督は小川博文氏 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 不動産事業などを行うサムティ株式会社(本社=大阪市)が19日、硬式野球部を発足させたことを発表した。
サムティが硬式野球部発足 初代監督に元オリックス小川博文氏、25年から兵庫・三木拠点に本格始動 - アマ野球 : 日刊スポーツ
サムティは19日、同社硬式野球部を発足し、25年から活動を本格的に始動すると発表した。兵庫県三木市のテーマパーク「ネスタリゾート神戸」にクラブハウスと室内施設… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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