大学で148キロ左腕に成長、早坂一希投手がJR東日本東北で全国の舞台に

2025年ドラフトニュース 社会人野球ドラフトニュース

東日本国際大の148キロ左腕・早坂一希投手が、JR東日本東北で全国の舞台に立つことを目標としている。

スポンサーリンク

大学で球速10km/h以上アップ

早坂一希投手は一関学院出身の左腕投手で、東日本国際大では「大学2年までは137キロくらいでした」と話すストレートが、ウエートトレーニングやフォームの細かい修正などにより148キロまで急激に伸びた。今では「直球が一番の武器。良ければ良いほど他の球種も生きてくる」と話す。

大学では、福岡ソフトバンクにドラフト6位で指名された大山凌投手が大エースとして君臨し、春・秋のリーグ戦を制した。しかし、早坂投手は大学野球選手権でメンバー入りしたものの、大会直前に負傷して登板ができず、「大きな舞台で投げられず悔いが残った」と話す。その後に、都市対抗野球を東京ドームで観戦し「ここで投げたい、と刺激を受けました」と社会人で全国の舞台に立つことを誓った。

地元のJR東日本東北のユニフォームを着て、東京ドームで投げるために、東北の厳しい戦いを制するために、更に進化して、チームからマウンドを託される投手になりたい。

JR東日本東北のドラフト候補選手の動画とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-社会人のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
JR東日本東北の早坂一希、直球武器に全国デビュー目指す - スポーツ報知
  昨年都市対抗野球に出場したJR東日本東北(宮城)に6人の入社内定選手が加わった。早坂一希投手(22)=東日本国際大=は地元で力をつけ、大学時立てなかった全国マウンドを目指す。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント