東農大北海道・風張蓮投手が3安打17奪三振完封、巨人など6球団10人のスカウト視察

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 北海道六大学リーグで行われた東農大北海道vs北海道教育大函館戦で、今年のドラフト上位候補の一人、東農大北海道の風張蓮投手が先発すると、8回を3安打17奪三振に抑えて完封勝利を挙げた。

最速148km/h

 風張投手はこの日のストレートは148km/hを記録、4四死球を与えたものの、カーブ、フォークの変化球で空振りを奪い、17三振を記録した。「今日は変化球でストライクが取れたのが良かった。カーブが決まっていたと思う」と話し、やや力の差がある相手だったが、全国でも屈指の投手としての力を見せた。

 風張投手は伊保内高校時代にプロ10球団が注目し、ドラフト上位候補として名前が挙がった。しかしプロ志望届けを出さず大学進学を決め、網走にある東農大北海道を選び4年間プレーをした。プロのスカウトに目の届きにくい場所だったが、大学でも順調に成長すると球速は151km/hを記録し、大学野球選手権でその姿を見せていた。

 今年8月には北海道で合宿をしていた亜細亜大と練習試合を行い、6回を投げて1安打無失点に抑えるなど学生野球ラストシーズンは調子が良い状態でスタートを切った。

 

巨人・山下スカウト部長が視察

 この日の試合は網走で行われたが、6球団10人のスカウトが視察、巨人は山下スカウト部長が訪れた。山下スカウト部長は、「本来のスピードが出ていなくても、あれだけ投げられる。球が低めに集まっていたのが良かった」と実戦力について評価をしている。

 風張投手はプロを志望しており、プロ志望届けを提出する予定。ドラフト会議では東京六大学のドラフト候補投手の出来次第では、ドラフト上位に食い込んでくる可能性がある。

 東農大北海道の風張が奪三振ショーを演じた。ネット裏に陣取った6球団10人のスカウトが見守るなか大学入学後、開幕投手として初めてマウンドに立ち、相手打線を圧倒した。最速148キロの直球にカーブ、フォークの変化球を交え、4者連続3度、打者全員から17三振を奪った。4四球を与えたが、許した安打は3本で三塁を踏ませぬ好投。「今日は変化球でストライクが取れたのが良かった。カーブが決まっていたと思う」と納得顔だった。

 自慢の直球に制球力が加わり、パワーアップした。この日は自己最速151キロに届かなかったが、際どいコースを突き、見逃し三振は4つ。巨人の山下スカウト部長は「本来のスピードが出ていなくても、あれだけ投げられる。球が低めに集まっていたのが良かった」と評価した。

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