立教大3年・沖政宗投手が東大を完封、6回までパーフェクト投球

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東京六大学では、立教大の3年生・沖政宗投手が、東大を6回までパーフェクトに抑える投球を見せ、9回3安打で完封勝利した。

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完封

沖政宗投手は磐城高校時代に甲子園交流戦で登板して注目された投手で、最速145キロの速球とクレバーなピッチングが魅力。

この日も130キロ台後半のストレートを中心にコントロールを意識したピッチングで、東大打線を6回までパーフェクトに抑える投球を見せた。今季、東大は0勝ではあるが、明治大戦で終盤まで優勢に試合をすすめるなど力があるチームで、立教大は1回戦を6-6で引き分けており、この日の勝利は大きなものだった。

立教大からは昨年のドラフト会議で荘司康誠投手が東北楽天に1位指名を受けたが、「体の使い方だったり、目の前の結果よりも自分が良くなるために今何が必要かというところとか、自分に足りないところを教わった。長期的に見て本当にうまく行くように、今失敗してもやり続ける継続力を荘司さんに学びました」と話す。

荘司投手も急成長を見せたように、沖投手も球速アップなどの成長があれば、これだけの投球術をもつ投手だけに来年が楽しみになる。

2024年度-大学生のドラフト候補リスト
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立教大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
【大学野球】立大が7戦目で今季初勝利 磐城高出身の右腕・沖政宗が3安打完封「荘司さんと出会って変わった」 - スポーツ報知
 立大は今季7戦目で初勝利。東大に1勝1分けとした。最速145キロ右腕・沖政宗(3年=磐城)が6回まで完全投球。3安打でリーグ戦初の完封勝利を無四球で飾った。
立大が今季初白星 沖政宗投手が被安打3でリーグ戦初完投初完封 6回まで完全試合ペースの好投「自分が完投するんだと」/デイリースポーツ online
「東京六大学野球、東大0-2立大」(8日、神宮球場) 立大が今季初白星を挙げ、東大に1勝1分けとした。先発した沖政宗投手(3年・磐城)が被安打3でリーグ戦初完投初完封。安定感抜群の投球で勝利に導いた。
立大・沖 リーグ戦初の完封!チーム今春リーグ戦初勝利 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 2回戦2試合が行われた。立大は沖政宗投手(3年)が東大を3安打完封。チームは今春リーグ戦の初勝利となり、1勝1分けとした。
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