富山GRNサンダーバーズが入団会見、153キロ右腕2人など15人が加入

2023年ドラフトニュース 独立リーグドラフトニュース

ベイサイドリーグの富山GRNサンダーバーズが新入団選手発表を行い、投手8人、内野手4人、外野手3人が新加入した。

スポンサーリンク

WBC湯浅投手を輩出

今年からベイサイドリーグに名前を変える中で、阪神でWBCでもリリーフとして活躍した湯浅投手などを輩出している富山GRNサンダーバーズが新戦力を発表した。

投手では中部大でサイドスローから153キロの速球を投げる日渡柊太投手と、伏木海陸運送で153キロの速球を投げる本格派の大谷輝龍投手が加入し、大谷投手は社会人で4年間プレーをしたが「独立リーグが一番、プロに近い。1年でNPBに行きたいと、自分で決めました」と入団について語った。

他に投手では名古屋大で145キロの速球とムービングファーストボールを投げる秀才の横井文哉投手が「2、3年の時は怪我で全く野球が出来ず、野球をしたい気持ちが強かった。就職はいつでも出来る」と加入したほか、国士舘高で148キロを記録してNPBスカウトを驚かせた小笠原天汰投手、至学館大の146キロ右腕の瀧川優祐投手も加入する。

他に投手では新潟医療福祉大の林悠太投手、桐蔭横浜大の大島嵩輝投手、新湊高の石灰一晴投手が加入する。

野手では横浜商大の佐藤圭汰内野手、城西大の松重恒輝内野手、明徳義塾高の今釘勝選手、朝日大の墳下大輔内野手、池田高でプロが注目した高野光海外野手、関西大の吉田凌馬外野手、金沢星陵大の石橋航太外野手が加入する。

富山GRNサンダーバーズのドラフト候補選手の動画とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
日本海リーグ・富山が新入団選手発表、153キロ右腕2人も新加入「光る原石を見つけて育てたい」 - スポーツ報知
 プロ野球独立リーグ・日本海リーグに所属する富山GRNサンダーバーズは25日、富山・小矢部市内のショッピングセンターで、新入団選手発表の記者会見を行った。昨季から所属する15人に加え、投手8人、内野手
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント