横浜DeNA、高田GMと吉田スカウト部長が近江・北村恵吾選手を視察

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横浜DeNAの高田GMはこの日、甲子園を訪れて、第1試合の大阪桐蔭vs沖学園戦から視察をし、第3試合の近江vs前橋育英戦まで視察をした。北村恵吾選手が視察の目的だったとみられる。

吉田スカウト部長と視察

今大会を見た中で、横浜DeNAの吉田スカウト部長は、初戦でホームランを放った近江の北村恵吾選手を注目する選手と話していた。

そしてこの日は高田GMが初めて甲子園大会を視察し、1回戦の大阪桐蔭戦では藤原選手や根尾選手について「今さら言うことはない。見ての通りだよ」と話した。多くのチームも大阪桐蔭戦が目的で11球団40人のスカウトが訪れた。

しかし高田GMと吉田スカウト部長はこの日の第3試合まで視察し、近江の北村選手も視察をした。右の大砲候補として注目をしているとみられる。

近江では2016年のドラフト4位で京山将弥投手を指名し、今季は序盤の勝ち星を重ね5勝を挙げている。京山先輩と同じチームで北村選手がプレーする事になるか、今後が注目される。

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DeNAは高田繁ゼネラルマネジャー(GM、73)が訪れ、吉田孝司スカウト部長(72)らと第3試合の近江-前橋育英まで残り、熱い視線を送っていた。高田GMは、根尾と藤原の“本塁打競演”に「今さら言うことはない。見ての通りだよ」と笑顔で評価。また、1回戦の智弁和歌山戦で2本塁打を放っている近江・北村恵吾内野手(3年)の打席を見て、球場を後にした。将来的な右の大砲候補としてチェックしたようだ。

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