阪神プロアマ規定違反、天理高校の部長と監督に厳重注意

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天理高校の達孝太投手と阪神のスカウトが、プロ志望届提出前に面談を行った問題で、高野連はこの日、審査委員会を開き、天理高校の部長と監督に厳重注意措置を指導するとした。

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認識の違い

高校野球連盟は審査委員会の中で、天理高校の笠井部長と中村監督は、プロ志望届提出前でも提出する予定であれば面談ができると誤って認識をしていたとし、誤認ではあったものの、「規則を順守する義務を負い、その実現を目指すことが大前提で、その義務を果たしていない」と違反をしたことは間違いなく、厳重注意処分とした。

笠井部長は「今回は認識の違いで起こしてしまいました。次から当然、絶対になくします。今回に関しては各方面に申し訳ない思いです」と謝罪した。経緯としては、部長が8月末に面談の日程を調整し始め、阪神との面談を9月7日に調整し、実家に帰省していた達投手に伝えたという。

面談の際には部長も隣室に控えていたといい、達投手はその指導を受けて面談を行ったということで、達投手への処分は行わず、部長も「本人に今回の件の説明と謝罪を行いました」と話した。

ただし阪神も、この規定について特にスカウトは認識していないことは無いと考えられ、なぜプロ志望届前のタイミングで面談が決まって、面談したスカウトだけでなく、スカウト部門で指摘がなかったのかは疑問が残る。

高野連はNPBに対しても、再発防止の対応を依頼し、NPBが今回の件をどのようにするのかが注目される。

同投手は10日に所属の奈良県高野連に提出して受け付けられ、同日に日本高野連ホームページで公示されたが、今秋ドラフト候補として評価する阪神のスカウトは7日に達と接触して、面談していたもの。日本高野連は緊急のオンライン会見で対応。尾上良宏審議委員長(67)は「プロ野球志望届を出す予定をしている部員について、提出の後先を考えなくて面談が可能という誤った認識を持っていました。部長、監督に故意はなく、誤った思い込み、誤った理解という注意義務違反、過失であったことは間違いない」と説明。厳重注意の措置を取った。

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