高校野球青森大会では八戸工大一の195cm右腕・内沢航大投手がピンチで緊急登板し好投を見せた。
2試合無失点
内沢航大投手は195cmの身長があり、スリークォーターから145km/hの速球を投げ、先日の2回戦では3安打13奪三振で完封し7球団13人のスカウトが視察している。
この日は青森西と対戦、先発ではなかった4回1アウト満塁のピンチで登板すると、三振とセカンドフライでピンチをしのぎ、その後は圧巻の投球で、5回2/3を2安打8奪三振に抑えた。コントロールも良く無四球だった。
これで2試合を投げて無失点、この日も6球団のスカウトが姿を見せ、注目度の高さを伺わせる。「甲子園に出て150km/hを投げたい」と話す内沢投手、それがかなえられたらプロのマウンドも大きく近付く。
3回戦でプロ注目の最速145キロ右腕、八戸工大一・内沢が1-1の四回一死満塁で登板し、空振り三振と二飛で後続を断った。身長1メートル95のスリークオーターから繰り出す速球とスライダーを中心に、5回2/3を2安打無失点に抑えた。プロ6球団のスカウトの前で、打者19人から8奪三振と無四球。
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