高校野球秋田大会では、来年のドラフト候補として注目される明桜の山口航輝投手が自己最速を更新する146キロを記録し、9回2失点完投で勝利した。
181cm85kg右腕
山口航輝投手は2年生ながら181cm85kgの身体があり、最速145キロの速球を投げる投手として、すでにプロからも注目されている。
この日は速球で押すピッチングを見せて、9回6安打7奪三振2失点、8回に自己最速を更新する146キロを記録した。9回にややバテて1点を失い1点差に追い上げられたが逃げ切り、3-2で勝利した。
来年、ミレニアム世代が輝きを放つ中で、山口航輝の名も、何度も聞くことになりそうだ。
【秋田】明桜・山口航、初先発2失点完投「次も全員で勝ちたい」 : スポーツ報知 2017/7/21
力強い直球で押して7奪三振。8回には自己最速を1キロ更新する146キロを計測した。最終回は1点差に迫られるも「投げていて楽しかった」と笑顔の背番号11
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