八戸工大一の152キロ右腕・古屋敷匠真投手が散る、進学表明

古屋敷匠真, 八戸工大一

高校野球青森大会では、八戸工大一が青森山田に3-5で敗れ、152キロを記録した古屋敷匠真投手の高校野球が終わった。これまでの報道通り、進学することを明らかにした。

152キロ記録

古屋敷匠真投手はこの日の試合で2回に自己最速タイの152キロを記録、4回まで青森山田を0点に抑えていた。しかし5回に3点を失うと7回にも2失点、2本のホームランを浴びた。8回を投げて8安打6四死球で5失点、奪った三振は3つだった。試合後に古屋敷投手は「ここで野球ができたことは幸せ」と感謝を口にした。

試合後のあいさつをした際に青森山田の選手からは、「プロで頑張れ」と声をかけられたという古屋敷投手だが、進路については「大学では1年目からレギュラーになって、いずれは160キロを超えられる選手になりたい」と話し、これまで報道があった通り、進学を表明した。

今年プロ志望をしたとしたら、ドラフト会議で指名は確実にあったと思う。ただし、素材を評価してという形で、早かったとしても3位くらい、ドラフト下位、または育成ドラフトという所だったかもしれない。

しかしこの152キロという所ベースにして大学でもさらに球速を伸ばし、そしてチームのエースとして投げる姿を見せることができれば、ドラフト上位、2位以上での指名も十分期待できる。

大学で160キロを記録して、堂々のドラフトの目玉としてまたプロから注目される投手になってほしい。

2017年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
2017年度-高校生-青森県のドラフト候補リスト

試合後、青森山田の選手から「プロで頑張れ」と声をかけられたことに「ありがたいこと。負けは悔しいけど、ここで野球ができたことは幸せ」と涙は見せなかった。今後は進学する意思を表明し「大学では1年目からレギュラーになって、いずれは160キロを超えられる選手になりたい」と将来のプロ入りの夢も明かした。


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