広陵・中村奨成選手が甲子園でさく越え、中京大中京とU18代表候補対決に

高校野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

甲子園では広陵高校が練習を行い、プロ注目の捕手・中村奨成選手が打撃練習でさく越えの当たりを見せた。

一振りで

甲子園練習は各チームとも時間が非常に短く、守備練習を中心に、打撃、投球とてきぱきと進めていく。広陵高校はノックで守備練習を行うと打撃練習へ、その3番目に打席に入ったのが中村奨成選手だったが、最初のスイングで打球を右中間スタンドへと運んだ。

中村選手は「気持ち良かったです。球場の広さやグラウンドの硬さなどもしっかり確認できた」と話し、打撃、守備などで初の甲子園のグラウンドを体験し、試合へのイメージを膨らましていた。

広島大会では2回戦で右手首に死球を受け、打撃成績は17打数3安打だった。しかし準決勝、決勝で2試合連続ホームランを放ち復調をしている。また捕手として肩は、セカンドまで1.74秒の球を送り、OBの小林誠司捕手以上と評価され、高校生捕手の中でNO.1と評価される。

U18対決

その広陵高校は組み合わせ抽選で、4日目第1試合・優勝候補ともいわれる中京大中京と対戦する事が決まった。140キロを超す投手が複数おり、主砲の鵜飼航丞選手は50本を超えU18代表候補に選出され、また伊藤康祐選手もU18代表候補に選出されている。

広陵も中村選手と平元銀次郎投手の2人がU18代表一次候補に選ばれており、代表対決となる。甲子園終了後は日の丸を背負うチームメイトになるかもしれないが、広陵のバッテリーが鵜飼、伊藤をどのように抑えていくのかが注目される。

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抽選会前の甲子園練習では、プロ注目の中村がバットで魅せた。ノック後に行われた打撃練習で3番目に打席へ。一振りで快音を響かせると、打球を右中間席へ運んだ。「(柵越えは)気持ち良かったです。球場の広さやグラウンドの硬さなどもしっかり確認できた」と準備は万端だ。

相手が強いほど「小林2世」は燃える。広陵の初戦は、春夏11度の優勝経験を誇る中京大中京。さらに2回戦でも横浜と秀岳館の勝者と激突する“死のブロック”だ。「どこが来ても倒すイメージを持っていた。『よっしゃ!』って感じ」。甘いマスクで爽やかな先輩とは正反対。将来の夢に「日本代表の4番・捕手」を掲げる中村の闘争心が、一瞬にして燃え上がった。

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