聖光学院、瀬川航騎選手は東洋大、小泉徹平選手は明治大に進学

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聖光学院で1年生の秋からショートを守った瀬川航騎選手が、4年後のプロ入りを目指し東洋大に進学することが分かった。

二遊間は東京の大学へ

瀬川選手は1年生秋からショートのレギュラーになると、高校通算23本塁打を記録し、1年春・秋、2年春・秋、3年秋の県大会でホームランを放ち、今夏の甲子園でも広陵戦でホームランを放った。内外野どこでも守れる守備力とシュアな打撃が注目された。

瀬川選手は「もっと上のレベルでやりたかった。どれだけ自分の力が通用するか、試したかった」と話し東洋大に進学を決めた。「東洋大は日本一を目指せるチーム。1年から即レギュラーぐらいの気持ちでやって、4年後はプロに入りたい」と4年後のプロ入りを目指す。

また、聖光学院でセカンドを守った小泉徹平選手は、明治大に進学することが分かった。二遊間は東都と東京六大学に進み、それぞれ日本一をめざす。

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高校通算23本塁打を放ったシュアな打撃と、内外野どこでも守れる高い守備力が自慢だ。中でも公式戦での本塁打が目立ち、3年春の県大会を除く、5つの県大会で本塁打をマークした。「チャンスでの確実な1本が僕の売り」。今夏の甲子園、広陵(広島)との3回戦では初回に先制の左越えアーチを突き刺した。

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