侍ジャパン、藤原選手を1番に、ドラフト1位候補3人並べる

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース 侍ジャパン

1次ラウンドの結果を受けて、侍ジャパンU18代表の永田監督は打順の入れ替えを示唆していたが、好調の藤原恭大選手を1番にし、2番・小園海斗選手、3番・根尾昂選手と、ドラフト1位候補トリオを並べることが濃厚となった。

台湾の大谷にリベンジ

永田監督は「好調な打者を順に並べていきたい」と話しており、最も調子のよい藤原選手を1番にする。小園選手は1番バッターとして第1打席から飛球を上げてしまっており、2番に置いてバントやエンドランなど何でもできる形にし、4番でスイングの形が崩れていた根尾選手は3番で4番へのつなぎの意識を持たせる。

今年、注目されているドラフト1位の3人が1番から3番まで並ぶという夢のような打線で、おそらく今後、この打線が見られるのは、オールスターか侍ジャパンのトップチームで、という事になりそうだ。

4番には野尻幸輝選手を抜擢する。韓国戦では振りが大きくなり心配ではあるものの、その前の宮崎選抜との練習試合では戸郷翔征投手から3ベースヒットを打ち、永田監督もポイントゲッターとして信頼を置く。

台湾には、193cmから148キロの速球を投げる李晨薫投手がおり、日本戦で登板してくる可能性が濃厚だ。昨年末に大阪桐蔭が中心となった大阪選抜として台湾に遠征し、李投手と対戦をしているが、根尾選手は三振を喫するなど封じられている。根尾選手は「とにかく攻めたい」と話した。藤原選手はケガのため、その試合には出場していなかった。

投手は球数制限を気にして

打線の形は変えたものの、全体的にバットが重い感じで、やはり投手が0点に抑える事が重要になってくるかもしれない。今日の台湾戦では柿木蓮投手が先発する。球数を105球以内に抑えれば、中1日で登板可能で決勝の韓国戦では登板できるため、この日は吉田輝星投手も投入しそうだ。

また、2日合計で50球を越えるとその翌日は登板出来なくなる。決勝の韓国戦の事も考えると、山田龍聖投手、板川佳矢投手、奥川恭伸投手などを細かく継投する可能性もある。しかし、今日を勝たなければ決勝進出は難しいため、ある程度は仕方ないという考え方で、今日の台湾戦に臨む。

明日の中国戦は渡邉勇太朗投手、市川悠太投手などが軸となりそうだ。

侍ジャパンU18日本代表メンバー(2018)
侍ジャパンU18代表の今後の動き

KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われた1カ所打撃。1番には藤原が入った。これまでの3試合は4番で、今大会チームトップの打率・667。台湾戦は「何としても塁に出る」と意気込んだ。2番は同打率・500の小園。3番は香港戦でサイクル安打の同打率・545の根尾が入った。

藤原は大阪府選抜として昨年12月の台湾遠征に帯同。右膝痛の影響もあって出場はなかったが、台湾選手の印象は頭の中にある。特に長身右腕のリ・チェンシュン投手は「球がすごく速かった。そのときは148キロだったが、今は155キロと聞いている」。ほかにも145キロ超えの投手がズラリ。しかし直球も苦にしない藤原がリードオフマンとして突破口を開く。

きょうの台湾戦は、韓国戦に登板して1回を無失点に抑えた柿木の先発が濃厚。8日に対戦する中国以上の強敵だけに、吉田が救援し、“甲子園決勝リレー”の可能性もある。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2022 Draft home page

コメント