明桜は石田一斗投手が12奪三振完封、6球団9人スカウト視察し風間球打選手はタイムリー2ベース

高校野球ドラフトニュース 2021年ドラフトニュース

春季秋田大会はノースアジア大明桜の石田一斗投手が秋田南を完封、2-0で勝利した。153キロ右腕の風間球打投手は登板せず、5番ライトで出場し、貴重なタイムリーヒットを打った。

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完封

先発した石田一斗投手は、非常にテンポよく躍動感あるフォームから、140キロ台のストレートと切れ味鋭いスライダーを投げ、秋田南打線を9回3安打12奪三振無失点に抑えた。「完投する気持ちで投げました。テンポ良く投げ込んで、攻撃につなげる意識でした。80点くらいです」と話した。

この日は、秋田南の塚田将正投手も139キロの速球を軸に好投を見せ、3回までパーフェクト投球をするなど、投手戦となった。しかし4回、2アウト2塁から明桜の真柴選手がレフト前に落ちるヒットで先制し、5番ライトで出場していた風間球打投手がレフトオーバーのタイムリー2ベースヒットで2点を奪った。

その後は再び石田・塚田の投げ合いとなり、9回を終えるまで1時間30分をわずかに過ぎたくらいで終わる非常にテンポの良い試合となった。

この日は6球団9人のスカウトが視察、風間投手の投球が目当てだったと思うが、石田投手、塚田投手、そして風間選手の打撃などもチェックできたと思う。

明桜は昨年、橘高康太投手、長尾光投手、佐々木湧生投手というプロ注目の3投手を揃え、風間投手をリリーフにして秋田独自大会を優勝している。今年も風間投手以外の石田投手が安定すれば、今年こそ、夏の甲子園出場となる。

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今秋ドラフト上位候補の最速153キロ右腕、風間球打(きゅうた、3年)は、「5番右翼」で先発出場。登板の機会はなかったが、6球団9人のスカウトの前で、バットでポテンシャルの高さを見せた。1-0の4回2死二塁。カウント2-0からの4球目。131キロ直球を流し打ち。打球はぐんぐん伸び、左越え適時二塁打で追加点を挙げた。

生命線は抜群の制球力と2種類のスライダーだ。スライダーは、藤井寺ボーイズ(大阪)時代に習得。ユーチューブでツインズ前田健太投手(33)の握りを参考にした。石田一は「(前田さんの)握り方を見て、自分の投げやすい握り方に改良した。今では一番自信のあるボール」。変化パターンは縦と横。親指の位置を変えながら、変幻自在に操る。2回以降は毎回の12奪三振をマーク。“伝家の宝刀”スライダーがさえ渡った。

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