市和歌山・小園健太投手と阪神・DeNA・日本ハムが面談、合計9球団が面談済みか面談予定

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最速152キロ右腕・市和歌山の小園健太投手に、阪神、横浜DeNA、北海道日本ハムの3球団が面談を行った。これで8球団が面談を行い、9月20日には千葉ロッテが面談を行う予定。

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8球団

小園健太投手は8月30日にプロ志望届を提出してから、東京ヤクルト、オリックス、巨人、東北楽天、福岡ソフトバンクが面談をしており、この日、阪神、横浜DeNA、北海道日本ハムが面談した。

阪神について聞かれると、「小さい頃からテレビで見ていた。甲子園は普段の大会のマウンドとは違い、投げやすかった」と話し、西勇投手について「マウンドさばきや、表情など自分に足りない部分を見て勉強させてもらっています」と話した。

横浜DeNAについては、「投手力がいいイメージ。特に左腕がそろっている」とし、今永投手について「日本を代表する投手」と話す。北海道日本ハムも「投手力がいいイメージ」で、伊藤大海投手について「トレーニングなど動画で見させてもらって、自分のものにしています」と話した。

それでも、「特に応援している球団はないです」と話し、12球団OKの構えをみせ、「先発投手としてローテーションに入って、2ケタ勝利できる投手になりたい」と話した。

面談をした北海道日本ハムの林スカウトは、「世間話をさせてもらったが、自分の考えをしっかり持っている印象を受けた」と評価した。

このあとは20日に千葉ロッテが面談を行う予定で9球団が面談に望むことになる。現時点で面談の報道が無いのは、中日、広島、埼玉西武の3球団となっている。

ドラフト会議に向けて日が進む中で、「毎日、ドキドキしていて不安はありますが、早く来ないかな」と緊張感が増している。運命の日に小園投手を獲得するのはどの球団か、注目される。

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7月27日の和歌山大会決勝で、全国制覇を果たすライバル・智弁和歌山に1―4で敗れたが、すぐに前を向いた。試合後にプロ志望を表明すると、8月30日にプロ志望届を提出。これまでにヤクルト、オリックス、巨人、楽天、ソフトバンクと面談を終えた。この日の3球団と、20日に予定されているロッテを合わせて計9球団。大きな注目を浴びている。

すでに全12球団から調査書が届いており、この日で8球団との面談が終了。予定していない球団もあり、1位指名が確実視される10月11日のドラフト会議に向け、気持ちが徐々に高まりつつある中で「毎日すごく緊張してドキドキする日々を過ごしている。(ドラフトが)早く来てほしい」と率直な心境も吐露した。

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