近江・山田陽翔投手が4安打13奪三振2失点快投、12球団視察し首脳クラス「勝利への思いが伝わる」

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夏の高校野球甲子園大会では、センバツ準優勝投手の近江・山田陽翔投手が登板し、鳴門との好投手対決を力で制した。12球団のスカウトが視察をしており、各球団の首脳クラスなどが評価をしている。

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3位以内では

山田陽翔投手はこの日、鳴門・冨田遼弥投手とのプロ注目投手対決となった。序盤はストレートを投げ込むものの弾き返されて初回に1失点したが、ツーシームで空振りを奪えたことからこの球を中心に組み立てると、9回を4安打13奪三振2失点と、力で鳴門をねじ伏せた。

2回には守備のエラーが続いたが、マウンドに集まるの拒むと、「しっかり腕を振って三振を取れる投球を意識した」と三振でその後のピンチを切り抜けた。「本調子ではなかった」と試合前より感じていたが、登板する際には「絶好調」と自己暗示をかけて登板した。ストレートは球場表示では148キロ、スカウトのスピードガンでは149キロと、また大台の150キロ到達はならなかった。

この日は12球団のスカウトが投球を見守り、それぞれ高い評価を見せている。

横浜DeNA・河原ディレクター:「体に力があって、ストレートにも威力がある。プロに入って、早くデビューできるタイプに見えた」

東北楽天・後関スカウト部長:「精神的な強さがある。上位、3いいないではという感じになってくるかな」

中日・松永スカウト部長:「打者での評価より、投手としての魅力のほうが高くなった。高校生の中ではコントロールの間違いが少ない」

東京ヤクルト・小川GM:「気持ちの強さが見えた。勝ちたいという気持ちがボールに表れている。速球と、変化球で三振が奪えるところも持ち味。」

埼玉西武・潮崎編成グループディレクター:「腕の振りがいい。初対戦であのスライダーを見切るのは難しいと思う。打撃は小力がある。打球スピードが速い。」

千葉ロッテ・榎スカウト部長:「スライダーで三振を奪える投手。打者としては引っ張る打撃だけでなく、内角に入るボールを逆方向に打っていて、広角に打ち分けられる。投打ともに魅力で高い評価。」

北海道日本ハム・大渕スカウト部長:「1球、勝利にかける思いの強さが伝わってきた。ピンチでギアを上げた時の集中力がすごい。チームを背負ってプレーできる選手。」

オリックス・早川スカウト:「高校生ではトップクラス。躍動感があったし、これまででも一番の投球だったと思う。立ち上がりはストレートを狙われていたけど、うまく打者を見て、変化球を使っていた。」

広島・鞘師スカウト:「野球をよく知っていますし、投球時はギアの入れ替えもできる器用さとタフさも兼ね備えています。プロ向きな選手だと思います。」

175cmでなかなか150キロを越えない所だったり、腕で投げるパワータイプの投手で、やや敬遠するスカウトや球団もあるかもしれないが、高校1年から投げ続けて、集大成となったこの3年夏の甲子園で常時140キロを超すストレートに、切れ味抜群のツーシームを見せ、それ以上に高く評価する部分が大きい。

プロ入り後、高校3年間での蓄積された疲れをとって、トレーニングができればにすぐに150キロは超えてくると思う。その中でパワーで投げ続けるためのスタミナと、あとはストレート、ツーシームの投球で打者に対応された時に、他の選択肢を増やすことなどができれば、大学卒の即戦力投手のような形で、来年の終盤あたりには1軍に顔を出しているかもしれない。

ドラフト会議では3位前後で指名されると予想する。

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【夏の甲子園2022】2日目の対戦カードと注目選手
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【甲子園】近江・山田陽翔は「気持ちの強さ見える」「投打ともに魅力」/スカウト評 - 高校野球 : 日刊スポーツ
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▽ヤクルト小川GM 気持ちの強さが見えた。勝ちたいという気持ちがボールに表れている。速球と、変化球で三振が奪えるところも持ち味。

▽西武潮崎編成グループディレクター 腕の振りがいい。初対戦であのスライダーを見切るのは難しいと思う。打撃は小力がある。打球スピードが速い。

近江・山田 斎藤佑樹、田中将大に並ぶ甲子園8勝目「絶好調や!」の暗示もはまって3季連続白星 - スポニチ Sponichi Annex 野球
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▼オリックス・早川大輔スカウト 高校生ではトップクラス。躍動感があったし、これまででも一番の投球だったと思う。立ち上がりはストレートを狙われていたけど、うまく打者を見て、変化球を使っていた。

 ▼広島・鞘師智也スカウト 野球をよく知っていますし、投球時はギアの入れ替えもできる器用さとタフさも兼ね備えています。プロ向きな選手だと思います。

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