センバツ出場濃厚の耐久高が始動、142キロ右腕・冷水孝輔投手に期待

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センバツ出場が有力となっている耐久高校が1月4日に練習を開始し、甲子園での戦いに向かっていく。

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近畿大会ベスト4

耐久高校は昨年秋の和歌山大会で優勝し、近畿大会でも社、須磨翔風の兵庫勢を撃破してベスト4入りを決め、センバツ出場が有力となっている。井原監督は目標を、「甲子園に行ってくれ」から「甲子園で1回勝ってくれ」に修正し、ナインは冬のトレーニングを続けた。

最速142キロの速球を投げる冷水孝輔投手は、「まだバラツキがある。」と制球力の向上を目指し、コントロールが良くなれば「自分も投げやすいし、野手も守りやすい」と話す。

173cmだが88kgと体ががっしりしており、140キロの強いストレートを投げており、更に制球力が上がれば、甲子園での投球が楽しみになる。

まずはセンバツ出場校が発表される1月26日の選考をまち、初の甲子園での戦いが注目される。

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