ヤクルト5位ルーキー・北村恵吾選手が本塁打、オリックス2位の内藤鵬選手も活躍

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プロ野球のオープン戦や練習試合で、ルーキーが活躍を見せた。東京ヤクルトのドラフト5位ルーキー・北村恵吾選手は一発を放ち、オリックスのドラフト2位で高卒ルーキーの内藤鵬選手も、卓越した打撃を見せた。

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北村選手ホームラン

巨人とオープン戦で対戦した東京ヤクルトは、6回に代打で登場したドラフト5位ルーキーの北村恵吾選手が、メンデス投手に2球で追い込まれながらもファウルで粘ってフルカウントとすると、9球目をレフトポール際に運んだ。

ルーキーがオープン戦初打席でホームランを放ったのは、2021年に阪神の佐藤輝選手が記録しているが、これまで15人目と少ない。北村選手は8回にもレフト前にヒットを放ち、2打数2安打と存在感を見せた。

オリックスは東北楽天の2軍と練習試合を行った。日本航空石川からドラフト2位で入団した内藤鵬戦ッシュが3番サードで出場すると、初回にカットボールをレフト前に運び先制点を叩き出す。3回にも三遊間を破るヒットで、2打数2安打と結果を残した。

「今までちょっと差し込まれてライトばっか飛んでいたので。今日はいい感じで前でたたけて、練習試合を重ねていくうちにちょっとずつ成長しているのかなと思います」と話し、レフト方向への当たりに手応えを感じていた。指揮をとった小林2軍監督も「対応力がありますね」と評価した。

ルーキーの内野手2人、DeNA・牧選手のように強打の内野手としてチームを引っ張る存在になりたい。

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