清宮幸太郎選手が高校通算最多本塁打の108号、11球団28人のスカウト視察

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U18代表が千葉工大と対戦し、早稲田実の清宮幸太郎選手が、高校通算最多本塁打となる108号ホームランを放った。

108号ホームラン

高校1年の春に神宮第二球場で上部ネットに当てる高校第1号を放ったときに、多くのファンから驚きの声と歓声が挙がってから2年と少し、遂に高校108号を放ち通算本塁打の記録を塗り替えた。

この日は千葉工大との練習試合に4番ファーストで出場すると、4点リードの5回ノーアウト一塁の場面で打席に入った清宮幸太郎選手は、インコースのスライダーを振りぬいた。普段よりもバットのヘッドを入れてトップに引き、体に巻き付けるようにヘッドを振り抜いた。打球はライトの防球ネットを飛び越えて、場外に消えていった。

木製バットでの初のホームランだったが、技術的にも素晴らしく、そして飛距離も十分の当たりだった。ホームランを打つことに関しては、もう何も言う事はない。

清宮選手は早稲田実ではなく侍ジャパンのユニフォームで打ったことについて、「よく飛んでいた。自分らしい打球。抜けるにこしたことはないと思っていた。早実だとまたか…といわれるけど、ここではみんなから打てよーといわれている。初めて見たので喜んでくれた」と話した。

11球団28人のスカウトが視察

この日は11球団28人のスカウトが視察し、ドラフト候補が揃う代表選手を見守ったが、やはり評価の中心は清宮選手だった。

横浜DeNA・高田繁GM:「何の心配もない。木製でもしっかり捉えて飛ばせる。懐が深い。1年生からの経験もあるしね。きょう打った、打たないは関係はない。」

千葉ロッテ・永野チーフスカウト:「打つと思った。昨日のフリー打撃でも、最後の方はゲームモードだった。素晴らしいの一言」

東北楽天・仁村徹スカウト副部長:「普通は慣れるのに時間がかかるのだけどね。自分のことを分かっているから対応が早い」

広島・苑田スカウト統括部長:「バットがきれいに内から出るから、木製バットでも打てます。清原ですね。(広陵・中村との)比較は難しい」

巨人・井上チーフスカウト:「スイングスピードがずば抜けている。甘い球が来たら、確実に打つね。芯に当たれば飛ぶし、木製も関係ないです」

中日・中田スカウト部長:「108号は時間の問題だと思っていた。簡単に入るからね、すごいですよ。一番率を残せるのは清宮。ホームラン打者は安田。捕手としての総合力で中村、どこも3人をほしいだろう、そこから秋には誰かに絞らないといけなくなる。」

福岡ソフトバンク・小川編成部長:「うちの柳田みたい。体が柔らかくてヒットゾーンが広いし、やはり清宮がずば抜けている。清宮も安田も木で打てることは分かった。海外の投手をどう打つかをカナダで見たい」

北海道日本ハム・山田スカウト顧問:「他の選手と打ち方が違う。体が前に出ず軸がしっかりしている」

その他にも球界から声が届いた。

福岡ソフトバンク・王球団会長:「場外だってね。これからはいろいろチャレンジできるね。木で打ったのは自信になるんじゃないかな。どこまでいけるかやってもらいましょう」

甲子園に出場できず、その甲子園で1大会6本塁打を記録した中村奨成選手が話題を奪ったが、やはり清宮選手の存在が大きい。U18では安田尚憲選手と清宮選手、中村選手が競ってホームランを打つような大会になってほしい。

侍ジャパンU18日本代表選手決定!

◆DeNA高田繁GM「懐が深い。1年生からの経験もあるしね」

 ◆ロッテ永野チーフスカウト「打つと思った。昨日のフリー打撃でも、最後の方はゲームモードだった。素晴らしいの一言」

 ◆楽天仁村徹スカウト副部長(清宮の木製バットへの対応に)「普通は慣れるのに時間がかかるのだけどね。自分のことを分かっているから対応が早い」

 ◆広島苑田スカウト統括部長(清宮の通算108号に)「バットがきれいに内から出るから、木製バットでも打てます。(代表例はPL学園の)清原ですね」

中日・中田スカウト部長「個々のタイプは違うが、どこも3人(清宮、中村、安田)をほしいだろう。そこから秋には誰かに絞らないといけなくなる」

ソフトバンク・小川編成部長「清宮も安田も木(製バット)で打てることは分かった。海外の投手をどう打つかをカナダ(U-18W杯)で見たい」

4点リードの5回無死一塁。1ボールから左腕の外角スライダーを捉え、右翼100メートルにある高さ10メートルの防球ネットを軽く越えた。「よく飛んでいた。自分らしい打球だった」。プロ11球団28人のスカウトが見守る中、西東京大会準決勝以来の一発は推定130メートル弾。「タイ記録で、たくさん取り上げていただいたけど、タイにこだわりはない。やるからには抜きたいと思っていた」と誇らしげな笑みを浮かべた。

打った瞬間、アーチを確信した清宮はバットを投げ低い弾道を目で追った。右翼まで100メートルを越え、10メートルの防球ネットを越え、打球は場外に弾んだ。7月28日の西東京大会準決勝・八王子学園八王子戦で107号を放ってから1カ月、推定130メートル弾で高校通算最多本塁打記録を塗り替えた。

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