白鴎大足利の143キロ右腕・中沢匠磨投手がプロ志望、監督と相談して決める

高校野球ドラフトニュース 2021年ドラフトニュース

夏の高校野球栃木大会では、文星芸大付vs白鴎大足利の試合が行われ、文星芸大付が5-0で勝利した。敗れた白鴎大足利の143キロ右腕・中沢匠磨投手は、プロ志望を明らかにした。

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延長10回に登板も

中沢匠磨投手は182cmの本格派右腕投手。最速143キロの速球を投げ、昨年秋に右肘を痛めていた。今年春の栃木大会で復活登板を見せ、巨人のスカウトなどが注目をしていた。

この日は0-0で迎えた延長10回1アウト2塁のピンチで2番手として登板をしたものの、4安打で4失点した。「目に見えない圧力を感じました。力が足りなかった」と話した。

試合後にはプロ志望の意思があることを明らかにし、「この後、監督と話をします」と話した。素質が高く評価される中沢投手、まずは進路の決断が注目される。

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文星芸大付打線について「目に見えない圧力を感じました。力が足りなかった」と話した。進路については、プロ志望を明かしつつ「この後、監督と話をします」とした。

 

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