三菱重工West・森翔平投手に11球団21人スカウト視察、阪神「上位候補の力はある」

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社会人屈指の左腕・三菱重工Westの森翔平投手が都市対抗近畿地区2次予選に登板し、7回3安打無失点の好投を見せた。詰めかけた11球団21人スカウトに大きなアピールとなった。

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149キロを4度

森翔平投手はこの日、マツゲン箕島硬式野球部との試合に先発すると、自己最速タイの149キロを4度記録するなど速球が冴え、4回までノーヒットピッチングを見せた。

5回、6回はピンチとなるも、7回には三者三振で締め、10−0でコールド勝ちを収めた。「何としてもウチが点を取るまではゼロで抑えようと思っていました」と話し、「変化球ではカウントが取れなかったが、真っすぐはいい感覚で投げられた」と話した。

森投手は関西大の4年秋に素晴らしい投球を見せ、社会人1年目の昨年より、今年のドラフト上位候補として注目されていた。しかし、昨年の都市対抗では2試合に先発したものの2試合とも敗れて本戦出場を逃すと、NTT西日本の補強選手で出場したものの、結果を残せなかった。

今年春の日本選手権でも、初戦のJR四国戦で初回に3連打と四球で2失点するなど、課題を見せていたが、今夏に「原点に戻ろう」と大学時代の縦に体を使うフォームに戻し、力強いストレートが復活した。

11球団視察

大きなアピールとなった。この日は11球団21人のスカウトが詰めかけ、森投手の投球を見守った。

阪神は畑山統括スカウトとともに筒井スカウトが視察をしたが、「直球の力は負けていない。上位候補の力はあると思う」と評価した。また巨人の榑松スカウト統括は「先発タイプでは間違いなく上位候補」と評価した。千葉ロッテの三家スカウトも「真っすぐのキレと質が良い。三振を取ることも打たせて取ることもできる」と評価している。

森投手は「意識はするけど、第一に勝つことを全力でやりたい。今年こそ自分のチームで行きたい。僕が行かせないといけない」と話し、チームの都市対抗本戦出場に意気込みを見せる。

個人的には、社会人時代は不甲斐ない投球が続いていたが、大学4年時の球威が戻ったということであれば、ドラフト上位での指名の可能性は非常に高くなったと思う。

即戦力左腕投手は、大学生の佐藤隼輔投手、創価大の鈴木勇斗投手、関西学院大の黒原拓未投手、西日本工業大の隅田知一郎投手が注目され、社会人でまだ実績が少ないものの、153キロを記録したJR東日本・山田龍聖投手なども上位候補の声が聞かれる。

森投手もその中の一人として、ドラフト1位、2位の駆け引きの中に入って来そうだ。

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阪神・畑山統括スカウトとともに視察した筒井スカウトは「(今年の上位候補左腕に比べても)直球の力は負けていない。上位候補の力はあると思う」と高く評価した。

スカウトへのアピールにも成功した。巨人・榑松アマスカウト統括は「長いイニングを投げられる。総合的にレベルが高い」、ロッテ・三家スカウトは「真っすぐのキレと質が良い。三振を取ることも打たせて取ることもできる」と高評価。森は「(ドラフトは)意識は当然する。それでも第一はチームが勝つこと」と言い切った。

 今秋ドラフト上位候補で最速149キロ左腕の三菱重工West・森翔平(23=関大)が先発し、7回3安打無失点の好投。新型コロナウイルス感染拡大の影響で1球団2人までの制限がある中、11球団21人とほぼ上限のスカウトが熱視線を送った。

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