明治大が明治神宮大会制覇、主将で中日ドラフト2位の村松開人選手が攻守で貢献

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明治神宮大会大学の部は明治大が優勝した。主将の村松開人選手(中日ドラフト2位)が攻撃では四球などで出塁して唯一の得点、守っても大学野球最後のプレーで好守備を見せた。

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大学最後

村松開人選手は3回、四球で出塁をすると、捕逸で2塁に進む。そして2アウト1,3塁から蓑尾海斗選手のタイムリーヒットでホームを踏んだ。

明治大はこの1点を守りながら9回を迎える。2アウト1塁の場面で、一二塁間の一塁側にゴロが転がり、ライト前ヒットと思われた当たりだったが、村松選手が足を飛ばしてゴロに追いつくと、投手が駆け込むファーストベース上に送球し、投手もしっかりとカバーに入ってアウトにした。

今年の大学野球で、そして村松選手の4年間で最後のプレーで、素晴らしい好プレーを見せた。主将として1年間チームを率いたが、「日本一を目標にやってきて、後輩たちにそれを経験させてあげられた。責任感が1つ肩から降りた感じがありました」と話した。

今年2月に右膝を手術し、春はほとんど出場ができなかった。それでも、ウェイトトレーニングに力を入れて「体の使い方が前よりも良くなった」と成長すると、秋は1番打者として、主将としてチームを日本一に導いた。

村松選手はプロに進む。「技術をレベルアップさせて、早く1軍で活躍できるように頑張りたい」と話し、日本一を手土産に次のステージへ登っていく。

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