亜細亜大・草加勝投手がプロ志望「来年はアピールしたい」

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亜細亜大の最速150キロ右腕・草加勝投手が、来年の目標にドラフト会議で指名されることを挙げ、プロ志望を明らかにした。

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西純矢投手の2番手

草加勝投手は創志学園高校時代に、阪神にドラフト1位で指名された西純矢投手とともにプレーしたものの控え投手という立場だった。それでも182cmで長い手足から投げる147キロの速球は注目されていた。

それでも大学3年の春までは通算1回の登板に終わっていたが、今年秋にリーグ戦でリリーフで登板すると、力強いストレートで安定した成績を残し、後半は先発としてチームを引っ張る存在となる。中央大戦では9回3安打8奪三振完封、駒澤大戦、国学院大戦でも先発し、2勝0敗で最優秀防御率となる0.29を記録、敢闘賞にも輝く活躍を見せた。

エース格となった草加投手、来年については「プロは1番の目標。来年はアピールしたい」とプロ入りを目標とし、「プロは1番の目標。来年はアピールしたい」と活躍を誓った。

この秋のピッチングを来年春、秋も続けることができれば、西投手と同じ舞台に立つ事になりそうだ。球のキレと角度、150キロのストレートは魅力十分。

2023年度-大学生のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
亜細亜大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
亜大3年草加勝「プロは1番の目標」高校のチームメート阪神西純と同じ舞台へドラフト指名目指す - アマ野球 : 日刊スポーツ
東都大学野球の亜大が18日、都内の合宿所で納会を行った。最速150キロ右腕、草加勝投手(3年=創志学園)が来年のドラフト指名を目標に掲げた。「プロは1番の目標… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
亜大の150キロ腕・草加 プロ志望を明言 高校の同期で阪神の西純に「負けたくない」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 東都大学野球リーグの亜大は、練習拠点の日の出キャンパスで納会を行った。
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