明治大、ルーキーの榊原七斗選手、光弘帆高選手、福原聖矢選手の3人がオープン戦出場

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明治大は茨城日産とのオープン戦で、今年入学予定の報徳学園・榊原七斗選手、U18代表でもプレーした履正社・光弘帆高選手、東海大菅生の福原聖矢捕手の3人が出場した。

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ルーキー3選手

2番センターでスタメン出場した榊原選手は、初打席でセンター前ヒットを打ち、4回から遊撃の守備に就いた光弘選手は、3打数ノーヒットだった。福原捕手は7回からマスクをかぶり投手陣を好リードした。

5打数1安打だった榊原選手は、報徳学園で144キロの速球を投げる投手でもあったが、「ヒットが出て良かったです。大学では投手ではなく野手で頑張りたいです。」と話した。

光弘選手は、「打ちたい、打ちたい、で力んでしまいました。守備には自信があるので、春からベンチ入りできるように頑張ります。」と話すと、福原選手も「大学の投手はボールのキレが全然違います。打席では高めに力んでしまいました。」と話した。

各ポジションで期待の選手たちで、他にもU18代表の主砲を努めた内海優太選手もいる。大学1年目からレギュラーを取る選手も出てくるかもしれない。

明治大の新入部予定者(2023)、東邦・三浦心空投手、広陵・内海優太選手など14人
明治大の野球部に2023年に入部する選手の入寮が始まった。
明大期待の新人3選手がデビュー 榊原七斗、初打席で中前打!「大学では投手ではなく野手で頑張りたい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
今春明大に入学する榊原七斗外野手(報徳学園)、U―18高校日本代表の光弘帆高内野手(履正社)、福原聖矢捕手(東海大菅生)の3人が茨城日産とのオープン戦に大学デビューを果たした。
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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