日本ハムのドラフト7位・大阪桐蔭の松浦慶斗投手が契約金2000万円、年俸520万円で仮契約

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北海道日本ハムは、ドラフト7位で指名した大阪桐蔭の松浦慶斗投手と、契約金2000万円、年俸520万円で仮契約を交わした。

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150キロ大型左腕

松浦慶斗投手は、中学時代に旭川大雪ボーイズ時代から注目され、全国の高校から注目された。甲子園優勝を目指し大阪桐蔭に進むと、1年時から注目を集め、2年時には最速150キロを記録する。新型コロナの影響で2年時は大会もほとんど無くなってしまい、3年時はセンバツ、夏の甲子園に出場をしたものの、思うような投球は見せられなかった。ドラフト1位指名の可能性がある投手と見られていたが、ドラフト会議では7位指名となった。

それでもこの日、仮契約後にユニフォームのサイズを図るためにズボン越しにお尻の周りを計測すると、115cmと大谷選手の102cmを大きく上回るサイズだった。松浦投手は、「お尻が大きいと相手に威圧感も与えられるし、踏ん張りも利いて強い球が投げられる」と話し、担当した林スカウトは「今まで見た中で1番の大きさ。もっと上位でもと思っていたので、この順位まで残ってくれていたのは幸運だった」と話した。

素質はドラフト1位級の松浦投手、プロでは少し大きく投げてほしいという感じがする。持っているポテンシャルは大きく、もっと力を見せられるはず。

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松浦は「お尻が大きいと相手に威圧感も与えられるし、踏ん張りも利いて強い球が投げられる」と効果を強調する。担当の林スカウトも「今まで見た中で1番の大きさ。もっと上位でもと思っていたので、この順位まで残ってくれていたのは幸運だった」と話した。

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