大阪桐蔭の新怪物2年・森陽樹投手「誰もが驚くピッチングをしたい」

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大阪桐蔭の新怪物2年生・森陽樹投手が甲子園の土を踏んだ。

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「150キロ以上は出したい」

背番号14の新しい怪物が甲子園に足を踏み入れた。森陽樹投手は190cm86kgの新2年生で、最速はすでに151キロを記録している。制球力もよく試合で結果を残せる力をすでに備えており、昨秋の近畿大会決勝では京都外大西を7回無失点に抑えて優勝に貢献、1年の時点で注目度は非常に高く、来年のドラフトの超目玉と注目される。

その森投手は前田悠伍投手(福岡ソフトバンクドラフト1位)に憧れを持っており、「かっこいい」と慕っていた。その前田投手も2年時の春の甲子園で背番号11でデビューし、準々決勝の市和歌山戦で6回1安打12奪三振無失点という衝撃の投球をみせたが、森選手も「自分は球の速さを見てほしい。150キロ以上は出したいし最速は更新したい。三振も2ケタ取りたい」と話す。

エースで新3年の平嶋桂知投手にも「真っすぐの速さとキレは負けない」とライバル心を見せる2年生は、「見ている人を圧倒するというか、誰もが驚くピッチングをしたい」と圧投を誓った。

長身で投球スタイルは佐々木朗希投手、制球力や球のキレは奥川恭伸投手のような感じで、二人を合わせたような超怪物が、甲子園で圧倒的な投球を見せるのは間違いないだろう。

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