巨人、根尾昂選手を1位指名へ、スカウト会議で坂本後継者獲得優先

大阪桐蔭, 根尾昂, 巨人

巨人は10月5日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行い、大阪桐蔭の根尾昂選手を1位指名する方針を固めた。ポスト坂本の獲得を最優先とした。

スカウト会議

この日のスカウト会議後に岡崎スカウト部長は「今日は確認です。シミュレーションもしてないですね。」と話し、「プロ志望届もそろそろ出そろうし、カットされる選手も含めてね」と、プロ志望届の提出状況により、これまでリストアップしてきた選手と合わせるための会議だったと話した。

しかし、ドラフト上位候補の指名についても確認を行った模様で、その中でポスト坂本勇人選手の獲得を最優先とすることが確認された模様で、その候補として大阪桐蔭の根尾昂選手が筆頭となった模様。スポーツ報知では即戦力投手として金足農・吉田輝星投手と相思相愛としていたが、ここへきて一転、根尾選手の評価が高まったとしているが、日刊スポーツでは、これまで一貫として評価が高く、競合必死のドラフトの目玉の指名に踏み切り可能性は十分にあるとしている。

巨人は根尾選手について、U18アジア選手権で18打数7安打を記録し、「木のバットでも問題なく芯でとらえている」と鹿取GMが評価、「肩もいいし、足も速い」と総合力を評価していた。この夏の甲子園で3本塁打を放つなど、高校通算32本の長打力も評価している。

外野手、投手としても

巨人は坂本選手が故障で離脱をしたこともあり、来年30歳となる坂本選手の守備の負担を減らしていくため、サードへの転向も考慮するという。しかし、外野手は長野選手などベテランが守り、また先発投手やリリーフ投手もやや層が薄い現状がある。

根尾選手は外野手としても強肩を見せ、また投手としても150キロの速球をなげる事から、そのどちらのポジションにも可能性がある選手と評価している。

根尾選手には中日が1位指名を公表したほか、北海道日本ハムも1位指名を検討しているとみられる。今年のドラフトは根尾ドラフトになる。巨人は原監督が就任するが、原監督のくじ運はあまり良いイメージがなく、抽選はほかの人がひくことになりそうだ。

しかし巨人は、原監督の就任に加え、鹿取GMも退任が決まっており、フロントや首脳陣の体制が大きく変わる。今年のドラフトから、新監督・新GMの意向が大きく影響してくるとは考えにくいものの、まだ野手でいくのか、それとも投手で行くのかという最終的な決断はしていないという。今後、体制が固まり、ドラフト直前に会議を開いたうえで最終的な1位指名選手が決まる。

2018年ドラフト指名予想
読売ジャイアンツのドラフト会議

巨人が、今月25日に行われるドラフト会議で大阪桐蔭・根尾昂内野手(3年)を1位指名の筆頭候補に挙げていることが分かった。

5日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行い、指名候補者を検討。高橋監督の辞任に伴い、ドラフトまでにフロント体制の見直しも図られるが、投手で最速150キロ、遊撃手で超高校級の逸材をポスト坂本勇として捉えており、評価は一貫して高い。プロ志望届の提出を決断した金足農・吉田輝星投手(3年)も候補として残しつつ、根尾を中心に絞られていく可能性が高い。

 巨人は5日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行い、ドラフト1位候補を大阪桐蔭の根尾昂(あきら)内野手(3年)で一本化したことが明らかになった。これまでは金足農の152キロ右腕・吉田輝星投手(3年)を最有力候補に挙げていたが、U18アジア選手権や福井国体で評価が逆転。野手の軸である坂本勇や長野らの後継者としても期待は高く、この日の会議の中で、1位指名を確認したもようだ。

巨人はこの日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を開いた。岡崎スカウト部長は「(選手の)順位づけをしたわけではない。(プロ)志望届もそろそろ出ているし、選手の確認」と、リストの絞り込みをしたと説明。好きな球団を「巨人」と公言した吉田については「もちろんいい投手だと思う」との評価を改めて明かした。巨人は高橋監督が今季限りで辞任し、山口オーナーが編成部門の刷新を示唆するなど、体制が動いている状況。ドラフト数日前にもスカウト会議を開く。


PAGE TOP