広陵1年・真鍋慧選手が3安打、2023年注目選手へ

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明治神宮大会決勝で敗れた広陵高だが、1年生の4番・真鍋慧選手などが大阪桐蔭投手陣に襲いかかり、追い上げをみせた。

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5回表で8点差

5回の表までに8−0と点差をつけられた広陵だったが、打撃は好調だった。大阪桐蔭先発の別所孝亮投手が3回までで交代すると、川井泰志投手、川原嗣貴投手の大型左右腕に襲いかかり、5回には6安打を集中して一挙5点を奪った。

終盤に突き放され、大阪桐蔭はエース格の1年生左腕・前田悠伍投手を登板させた。しかし、1年生の4番・真鍋慧選手が前田投手からもヒットを打つなど、5打数3安打2打点の活躍をみせた。

期待の143キロ右腕・森山陽一朗投手がこの日も4回途中5失点で降板するなど、来年までの課題となったが、大阪桐蔭とこれだけの戦いをし、来年に向けた課題も見えた事は大きい。

センバツに向けて選手がどんな成長をするのか注目したい。

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1年生4番の“広陵のボンズ”真鍋慧一塁手は、5回に一塁適時内野安打、6回に左越えの適時二塁打、8回に前田悠伍から右前打を放つなど、5安打3打点と奮闘した。「(前田は)非常にいい投手。同学年だったので、絶対に打ってやろう」と初対決で注目の1年生左腕を攻略した。

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