国体の出場校に近江、大阪桐蔭など8校

高校野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

高校野球連盟は栃木で行われる国体の高校野球硬式の部の出場校に、夏の甲子園に出場した8校と補欠2校を選出した。

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10月2日から

今年の国体の高校野球硬式の部は、10月2日から5日まで、宇都宮清原球場で行われる。

これまでは12校が出場していたが、3連戦を避けることなどを目的に8校へと減らした。登録選手は16人だったが18人となった。

出場校は

仙台育英(宮城)
聖光学院(福島)
近江(滋賀)
大阪桐蔭(大阪)
下関国際(山口)
高松商(香川)
九州学院(熊本)
国学院栃木(開催地)

また補欠校として、

愛工大名電(愛知)
明秀学園日立(茨城)

を選出した。

夏の甲子園大会終了から1ヶ月以上を過ぎ、ドラフト会議の約2週間ほど前に行われる国体は、以前はそれほどドラフトの指名に影響するものではなかったように思えるが、最近は球団によって複数のスカウトが姿を見せたりもしている。投手は夏の疲労もあるが、松坂大輔投手などは国体で自己最速を更新したりしている。

秋・春・夏連覇を目指した大阪桐蔭は、夏のリベンジとして国体の優勝も狙っていそうな所もありそうで注目される。ただし、天候の影響などにより優勝校が1つに決まらない事もある。

近江、大阪桐蔭など国体出場8校選出/デイリースポーツ online
日本高野連は20日、甲子園球場で国体選考委員会を開き、栃木国体の高校野球硬式の部(10月2日~5日・宇都宮清原)に出場する8校と補欠2校を選んだ。3連戦を避けることなどを目的に、今大会から出場校を12校から8校に減らした。登録選手数は16人...
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コメント

  1. カープのドラフト

    今年は不作と言われてますが個人的には大学生に良い打者が多い印象ですね。プロのスカウトは「伸びしろ」を重視するらしいけど、大学社会人選手を指名するからには「即戦力」の名に恥じないような活躍を期待したいところです。

    さて、スカウトの言動を見る限り、1位入札は大学生野手になりそうです。苑田さんは森下(中央大)にべた惚れ。
    牧に行かなかったことによる後悔の念がが見て取れますね。
    森下は是非カープに欲しい逸材であることに変わりはありませんが、競合必至ではあるものの、早稲田の蛭間についても検討してほしいですね。個人的には年齢構成的にも浅野に行ってほしいですけど、、

    現状、カープの外野陣には不確定要素が多く、秋山はあと3年、西川、野間についてはFAの動向が気がかり。他の選手については泣かず飛ばずで年齢的にも中堅に差し掛かっています。左右に拘らず、良い選手を指名してほしいです。
    左右に拘りすぎると、古くは中村恭平、直近では昨年のドラフトのように選球眼を狂わしてしまいますからね。

    指名人数も気になるところです。
    不作と言われてるけどスカウトはどう考えているのか?
    しかし、今期のカープはこう言ったら選手に失礼ですが「今年限りかな」と予想していた数人の選手が1軍で使われました。
    何が言いたいかというと、戦力外にする選手が難しいということです。近年では希に見る難しさ。指名人数を絞る可能性もあり得ますね。

    長文失礼いたしました。

  2. ヤクルトの村上の弟ってだけでスター選手ではないけどな

  3. 説明したほうがいいですが、理由は明解ですね。準々決勝敗退の大阪桐蔭、高松商(浅野)、九州学院(村上)に比べると、話題になるスター選手がいない。なんて説明できるわけないか。

  4. 8校に減らしてしまったけど、できれば10校くらいにしてほしかった。

  5. 愛工大名電を出場校から外した理由を記者会見等を開いて、説明した方が良いと思います。開催地枠として、地元の国学院栃木を選出する事が理由であれば、一回戦として愛工大名電と国学院栃木が対戦して勝ち上がった高校と残りの高校でトーナメント戦を行えば良いと思います。