東都NO.1打線の国学院大、福永奨選手「プロに行く確率を上げる」

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春季リーグ戦で、ホームラン王の山本ダンテ武蔵選手、首位打者の川村啓真選手、そしてプロ注目の福永奨捕手、瀬戸成一郎外野手が並ぶ国学院大、それぞれがそれぞれの目標を持って秋に挑む。

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プロに行く

福永奨捕手は来週にもプロ志望届を提出する。主将として「チームとしてはまずリーグ優勝。個人としては一戦必勝で、泥臭く戦いたい」と話すとともに、「春季リーグよりも、プロにいく確率を上げるために打率も、打点も残したい。捕手としては、投手の良さを引き出したい」と話した。

4番バッターとしてオープン戦で打率4割を超しており、「練習量には自信を持っている。状態はめちゃくちゃいいです」と話し、秋季リーグ戦に腕をぶす。

春に首位打者となった川村啓真選手は、「選手権では、勝ちきることができなかった。まずはリーグ優勝をして、日本一を目指したい」と話す。東都覇者として望んだ大学野球選手権だったが、準々決勝で福岡大にタイブレークの末に敗れた悔しさを晴らす。

社会人入りが有力の春の本塁打王でMVPの山本ダンテ武蔵選手は、プロも注目するともに外野手としてプレーする瀬戸成一郎外野手にアドバイスをする。その瀬戸選手は「自分のスイングをして、打率を残したい。リーグ優勝に向けて、一戦必勝です」と話す。

強力打線に対し、各大学も対策をしてくるはずで、どんなに有力な選手でも2季連続で活躍する保証がないのが戦国東都。その中でも周囲を圧倒させる打撃を見せて、それぞれの夢をつないで行けるか、注目したい。

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主将を務める福永は、リーグ戦の目標について「チームとしてはまずリーグ優勝。個人としては一戦必勝で、泥臭く戦いたい」と話した。来週にもプロ志望届を提出する予定。「春季リーグよりも、プロにいく確率を上げるために打率も、打点も残したい。捕手としては、投手の良さを引き出したい」と意気込んでいる。

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