佐々木麟太郎選手は高校通算を138本に、最後の夏に甲子園で結果を

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花巻東の佐々木麟太郎選手が高校通算を138本とし、いよいよ最後の夏を迎える。

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最後の夏

佐々木麟太郎選手の甲子園でのプレーは、2年のセンバツで出場して市和歌山と初戦で対戦し、プロ注目の米田天翼投手の前に4打数ノーヒットに抑えられて試合も5-4で敗れた1試合のみとなっている。

高校通算は東北大会まで134本だったが、その後4本増えて138本となり、高校通算記録を独走する。5月には沖縄遠征で背筋を痛めたが、「ほぼ完治している」と話し、「これからまだまだ調子も上げていけると思う」と続けた。

「自分自身の結果イコールチームの勝利につながる」と話すが、愛知の招待試合を見ていても、佐々木選手の活躍によって勝った試合もあり、逆に佐々木選手に打たれなければ勝負になるという考え方も、他の高校にはあるだろう。佐々木選手もそれは自覚しており、「限られた打席で一球一に集中し、最大限の結果を残したい」と少ないチャンスで確実に結果を出すと覚悟をしている。

「どこが相手でも自分たちのプレーを貫きたい。命を懸けた戦う」と話す佐々木選手、その戦歴やプロフィールはこれから長い間、見続けられる事になるが、「高校野球では甲子園でノーヒット」という説明書きは、必ず更新して置きたい所だ。

2024年度-高校生内野手のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
花巻東・佐々木麟太郎、最後の夏へ向け「命を懸けて戦う」 高校通算本塁打は138本まで増 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 今秋ドラフト1位候補の花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(3年)が21日、取材に応じた。甲子園出場を目指す運命の抽選会を前日に控え「まずは岩手で優勝旗をつかんで甲子園にいきたい」と意気込みを語った。
【高校野球】花巻東・佐々木麟太郎、最後の夏は「甲子園で暴れる。命を懸けて戦う。日本一になるために」 - スポーツ報知
 自身初となる夏の甲子園出場を狙う花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(3年)が21日、岩手県内の同校で取材に応じ、「甲子園で暴れたい」と昨年センバツ以来となる聖地への思いを語った。歴代最多の高校通算1
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